『酒とつまみチャンポン〜創刊10周年記念なんちゃって傑作選』(別冊酒とつまみ 1) 酒とつまみ編集部/編

 

あの酒で何が買えたか。まあ、いっか。

完売した創刊号〜第9号に、在庫僅少の第10号を
加えた合計10号分から、テーマごとに企画を抽出・編集。
雑誌『酒とつまみ』のこの10年を象徴するような、
世のため人のためにならない酒バカ企画の数々。

どこから読んでも二日酔い気分間違いなし?

【 収録した主なテーマ】
 □たとえばこんな「巻頭特集」
 □だって、思いついたんだもん。「思いつき研究レポート」
 □土産は自分でつまむのです。「酒飲みの土産」
 □今日もどこかで「酒場盗み聞き」&「イモチンの酒場のオシャレチェック」
 □投稿に感謝感激!「酒飲み川柳」&「天国までの百リットル」
 □酒バカさん、いらっしゃ〜い!「輝け!200X年酒バカ大賞」
 □突発・単発・酒バカ企画。座談会などもろもろ
 □これで快適!酒飲み環境、「密造部屋」
 □文字詰め込みも挑戦なのか!? 「へべれけ身勝手挑戦録」
 □どうにも止まらん、もうたまらん。「酒とつまみと男とおんな」

     
只今在庫なし(涙)
 
発行日:2012年8月20日
版型 :A5判 256ページ
定価 :1400円+税
発行 :酒とつまみ社
 
『酔客万来 集団的押し掛けインタビュー』 酒とつまみ編集部/編    

あの〜、よかったら
一緒に飲んでもらえませんか?


編集スタッフが著名人のもとに押し掛け、
ただただゆるゆると飲み続けるという、
インタビューとは名ばかりの酒宴の記録!
『酒とつまみ』の人気コーナー、
「酔客万来 集団的押し掛けインタビュー」が単行本化。

著名人の酒飲み話満載!!
酔いどれインタビュー集


中島らも氏、井崎脩五郎氏、蝶野正洋氏、みうらじゅん氏、高田渡氏。
ゲストは創刊号から第5号までに登場した、いずれ劣らぬ酒好きの方々。
小誌掲載分を大幅に加筆修正し、インタビュー中の飲酒模様を
より忠実に再現しました。

【本書の構成】
 □中島らもと飲んできた!
  「酒屋を飲みつぶした伯父さんに手をギューッと握られた瞬間、
   アル中の血がビリビリビリッと流れてきた」
 □酔いどれ井崎脩五郎は二度泣く!
  「僕ね、気が小さすぎて、目の前に人がいると飲んじゃうの。
   なんか恥ずかしいんだよね」
 □蝶野正洋は酒が弱い!?
  「中学の修学旅行で酔っ払っちゃってさ、
   保健の先生に猥褻な言葉を浴びせてたな。オレに一発やらせろーって」
 □酒とエロとみうらじゅん
  「酔ったら歌舞伎町行って、酔いボーリングですよ、酔いボーリング。
   レーンのとこ、ザーッて入っていったりして、もう怒られて怒られて」
 □高田渡に二日酔いなし
  「狭いやきとり屋でね、ひとり、壁に向かって飲んでるヤツいるでしょ?
   飲むなと言いたい! 自殺してるようなもんだよねえ」

 
絶賛発売中!
発行日:2007年7月31日
版型 :四六判 256ページ
定価 :1600円+税
発行 :酒とつまみ社
 
 
     
『中央線で行く東京横断ホッピーマラソン』 大竹聡(『酒とつまみ』創刊編集長)/著

ホッピーをたずねて三千里!?
前代未聞のへべれけ飲兵衛紀行!


JR中央線の各駅で下車し、ただホッピーの飲める店を探し歩き、
ただただホッピーを飲み続ける−−。酒の本といいつつ、
酒のウンチクや飲み屋のガイド的情報などまるでなし。
そこにあるのは、ホッピーを取り巻く、
バカバカしくもおかしい人間模様。
稀代の“ホピニオンリーダー”がゆるゆると描き出す、
世のため人のためにならない飲兵衛紀行。

なんでこんなことするのか?
アノ名物企画が遂に単行本化!!


『酒とつまみ』の創刊号から第4号まで連載した、
名物企画「中央線で行く東京横断ホッピーマラソン」に加え、
単行本化にあたり、ボーナストラックとして、
無謀にも「京王線逆走編」を収録。
ゴール地点には作家・重松清氏が登場。

【本書の構成】
 □第1部 中央線で行く東京横断ホッピーマラソン
    第1区 灼熱の東京〜新宿編
    第2区 涙と悪寒の大久保〜吉祥寺編
    第3区 肝臓破りの吉祥寺〜国立編
    第4区 さらばホッピー! 立川〜高尾編

 □第2部 今度は京王線だよ! 帰ってくるホッピーマラソン
    第5区 鼻水も凍てつく高尾〜平山城址公園編
    第6区 泥酔上等! 南平〜多磨霊園編
    第7区 春うらら足下ふらふら武蔵野台〜国領編
    第8区 泣くな肝臓! 柴崎〜仙川編

       
絶賛発売中!
     
発行日:2006年7月31日
版型 :四六判 256ページ
定価 :1400円+税
発行 :酒とつまみ社
       
       
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